今は無職で大学院に通学していますが、どのような身分なのかご紹介しましょう。
まず社会健康医学系専攻の大学院に入学すると、各教室のいずれかに所属し、受験したカリキュラムに沿って講義を履修していくことになります。ちなみに私は医療疫学教室に所属し、2年制の基本的なカリキュラムである専門職学位課程(Master)に入っています。
また私は臨床研究科養成コース(MCRコース)という1年制の特別カリキュラムにも属しています。カリキュラム毎に選択できる授業が決まっていて、修了に必要な授業を中心に、自分で受講したい授業を選択して履修していきます。MasterとMCRは別々のことをしているわけではなく、MCRにはプロトコール・マネジメントを中心としたより実践的な特別授業があり、Masterの授業に加えてMCRの授業を履修するという感じです。
また卒業までには課程別で程度は異なりますが実際の研究を完成させていく必要があります。所属する教室で教員の先生方から指導して頂きつつ、授業に並行(結構重複)して進めます。医療疫学教室では月2回ほど院生が勢揃いで研究討論会があり、全員の意見を聞いて研究を煮詰めます。他にも行事や論文輪読会などがあります。
授業はざっくりいって前期前半、前期後半、後期前半、後期後半の4期から構成されています。最終ゴールは“自分で研究できるようになること”ですので、早く素養を身につけなさい!というメッセージでしょうか、前期は授業が密集し月から金までほぼ埋まってます。授業ごとに目標と課題があり、消化不良にならないよう年間に履修できる単位数の上限があります。贅沢な悩みなんでしょうが、1年では受けたい授業を全部受けることはできません。今年受けれない授業、単位が取れなかった授業は翌年に持ち越しです。ちなみにフルでとると朝845から夜1945まであります。
土日はフリーですが、Master、MCR、研究室の3方向から押し寄せる課題を消化しきれません。必死で時間を作って家族サービスしつつ、ある意味病院勤め時代より忙しいなんて想定外。学部生の頃よりも忙しいなんて、、頑張りだけでは生き残れないこと、性能と効率も大事であることを痛感します。
悲しいかな、私は性能で劣っている模様。ただ気合いだけは尽きませんので、do the betterを続けて、お前成長したよな!と皆に言われるよう頑張っていきましょう。
さ、明日のテスト勉強だ!
まず社会健康医学系専攻の大学院に入学すると、各教室のいずれかに所属し、受験したカリキュラムに沿って講義を履修していくことになります。ちなみに私は医療疫学教室に所属し、2年制の基本的なカリキュラムである専門職学位課程(Master)に入っています。
また私は臨床研究科養成コース(MCRコース)という1年制の特別カリキュラムにも属しています。カリキュラム毎に選択できる授業が決まっていて、修了に必要な授業を中心に、自分で受講したい授業を選択して履修していきます。MasterとMCRは別々のことをしているわけではなく、MCRにはプロトコール・マネジメントを中心としたより実践的な特別授業があり、Masterの授業に加えてMCRの授業を履修するという感じです。
また卒業までには課程別で程度は異なりますが実際の研究を完成させていく必要があります。所属する教室で教員の先生方から指導して頂きつつ、授業に並行(結構重複)して進めます。医療疫学教室では月2回ほど院生が勢揃いで研究討論会があり、全員の意見を聞いて研究を煮詰めます。他にも行事や論文輪読会などがあります。
授業はざっくりいって前期前半、前期後半、後期前半、後期後半の4期から構成されています。最終ゴールは“自分で研究できるようになること”ですので、早く素養を身につけなさい!というメッセージでしょうか、前期は授業が密集し月から金までほぼ埋まってます。授業ごとに目標と課題があり、消化不良にならないよう年間に履修できる単位数の上限があります。贅沢な悩みなんでしょうが、1年では受けたい授業を全部受けることはできません。今年受けれない授業、単位が取れなかった授業は翌年に持ち越しです。ちなみにフルでとると朝845から夜1945まであります。
土日はフリーですが、Master、MCR、研究室の3方向から押し寄せる課題を消化しきれません。必死で時間を作って家族サービスしつつ、ある意味病院勤め時代より忙しいなんて想定外。学部生の頃よりも忙しいなんて、、頑張りだけでは生き残れないこと、性能と効率も大事であることを痛感します。
悲しいかな、私は性能で劣っている模様。ただ気合いだけは尽きませんので、do the betterを続けて、お前成長したよな!と皆に言われるよう頑張っていきましょう。
さ、明日のテスト勉強だ!